藤原 美羽

コンテストに出場したきっかけ

２年前から上智大学はコンテストの理念が変わり、社会課題を発信する場を設けているという点に高校生の頃から興味をもっていました。昨年もソフィアンズコンテストに応募させて頂いたのですが今年、コンテストの推薦を頂いたことで背中を押され、もう一度挑戦することを決めました。これまで行ってきたカンボジアをフィールドとした課題研究活動や８月のアメリカ渡航での学びを自身の中で完結するのではなく、その学びを活かし、学校や社会を巻き込みながら社会課題を発信していきたいと思ったからです。

頑張りたいこと

社会課題の発信を積極的に行い、自分自身の考えや理解を深めたいです。また、サークルや企業、学生団体とのコラボにも力を入れていきたいです！

コンテストを通じて伝えたいこと

途上国と先進国における環境問題と貧困問題の現状と今の私たちにできること(高校でカンボジアやインドへ渡航し、スラム街や農村地域などで現地調査やボランティア活動を行ってきました。この経験や学びを活かし、一人でも多くの方に社会課題が身近にあることを感じて頂きたいです。)

アピールポイント

行動力と継続力です！また、コンテスト期間中にアメリカへ渡航し、現地でボランティア活動を行いながら、リアルタイムな情報をSNSで発信するというこれまでのソフィアンズコンテストにはなかった新たな形で発信します！

所属サークル

フットサルサークル

アルバイト

スターバックスコーヒージャパン・会席料理店(着物を着て料理を運んでいます！)

自分の大学・学部自慢

目標や夢を実現させるために学生団体に入ったり、事業を起こしたり、留学へ行ったりと様々なことに挑戦している人が多いため、「自分も夢を叶えるために何か行動しよう！」と気力を奮い立たせてくれる環境であること。

マイブーム

映画を観ること・スターバックスのドリンクのカスタムを考えること

尊敬する人

曾祖母と曾祖父(曾祖母は９４歳で亡くなる直前まで10人家族の私たちのご飯を作ってくれていました。日々私たち家族の健康を考え、新しいレシピに挑戦したり、旬の食材を使った料理を食べさせてくれました。そんないつまでも今の自分に甘んじることなく、挑戦し続けていた大正生まれの気丈な曾祖母と昨年１０１歳で亡くなった曾祖父はコミュニケーション能力が高くいつも人が周りに集まる楽しい曾祖父でした。海外へ行ってもすぐに現地の方達の輪に入り仲良くなることが得意な行動力のある曾祖父が私の尊敬する人です。)

座右の銘

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」（私の祖母が祖父の元に嫁いだ時に曾祖父から言われて仕事をする上でとても大切にしている言葉だと母から私にも受け継がれている言葉です）

コンテストへの意気込み

今まで自分がカンボジアなどで経験してきたことや活動、調べたことを一人でも多くの方に伝えることで、世界で生じている様々な課題を知って頂く機会にしたいと思っています。更にアメリカでボランティア活動を行いながら現地からのリアルタイムな情報をお伝えしたいと思っています。実行委員とファイナリスト５人で協力し、これまで以上の素敵なコンテストを創っていきますので、応援よろしくお願い致します！